実証実験 大人のチキンライス
うめじろう (id:a-jyanaika)さんが珍しいチキンライスを召し上がってた。
どうやって作るのか、想像出来るようで出来ないようなチキンライス。
多分鶏もも肉をうまい事やってご飯を包んで焼くんだろうなとは思うけど
もも肉をどう処理したらこんな形になるのか、考えただけではハッキリとした
答えが出せなかった。
食べに行けばいいのだろうけど、電車賃もないし我慢。
予備実験
鶏皮が半額になっていたので、試してみた。
ご飯の味付けはこれで。
チキンじゃない!
グリルパンで焼いてみた。
断面的な。
見た目はアレだけど、まぁこんな感じかな。
もも肉をどういう風に処理すればいいか、実際にやってみた。
肉の部分の展開をどうすればいいのか分からないまま、とりあえずこんな感じで。
ご飯をボーン。
味付けはこれ
包んだ状態。
この面を下にして、フライパンでちょこっと焼いて
250℃のオーブンで10分。
なんか美味しそうにない。
焦げるのが心配で焼き足りなかった。
お店のは皮は上面だけで側面は肉だけど
これは皮で包んだみたいになった。
ご飯の量が少なかったか。
ぐるっと一周
断面
こんな面倒なのは二度と作らないと思ったけど、
なんか納得がいかないのでもう一回。
前回とは川の大きさが違ってた。
いじっているうちに皮と肉が離れてしまったり、皮に穴が開いたりした。
今回は完全に包まない。
皮は上面だけにしたくてご飯を多めに。
味付けはこれ。
これはピラフみたいに炊くやつ。
炊飯器からカプサイシン的な香りが。
250度で25分焼いた。
皮と肉が離れたところからご飯がはみ出てる。
前よりはいい感じに焼けてるけど、もっとカラッとなって欲しかった。
グリルで仕上げればよかったかも。
断面
今日はこのくらいにしておいてやろう。
あ、ソースは作れません。
♪メキシカン・ライス~ ゴーゴー ゴーゴー♪